アプリケーション管理

運用中のソフト・システムはシステム化初期より継続的な、投資と人材活用により開発された業務ソフトで稼動している場合が多い。
その結果、新しい仕組に対応したシステム転換に大きな投資を迫られる。改善に明解な方法が無い。

取引先とのシステムバランスが自社のシステムと段差となり取引の強化、拡大、変更に経費増となる場合が多い。
ソフト開発、導入時に開発業者に委ねたり、又、自社専門要員が不在、配置転換等の人材不在からランニングの非効率化
統合(全組織)システムの効果は全社の組織(人事権含む)の伝票流れ、管理帳票の評価等、構築には企業トップ以外には代行できる直接指導者がいない。
企業(組織)とコンピュータシステムは旧来から不可欠な物である。組織員全体でソフト・システムの @導入 A運用 Bメンテナンス C管理、改善が出来て馴染む努力も大きな組織資産の構築につながる。

導入、構築条件として
技術範囲が広くから人材が集まるレベルとする。
聖域、TPO等に対してブラックBOXが出来ず透明である。
安全(セキュリティー)管理のテクニカルとモラル意識の向上及び基準を作成。
供給者からはオープンに調達できる技術レベルのツール及びシンプルなシステム性能を選択できる統合システム。個別業務は従来の技術目標を推奨する。

企業のコンピュータ化は“読み書きソロバン”の出来る人材のレベルアップであり、パソコンの“問合せ照会入力手法エクセル”等表計算が出来るレベルの運用システムとする。
尚、業務知識は幅広く高い人材が一層要求され、コンピュータ運用との接点が重要です。

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